仏教に由来する「言葉の不思議」日常に隠れている意外な言葉 知恵、出世、悪事など

仏教に由来する「言葉の不思議」日常に隠れている意外な言葉 知恵、出世、悪事など

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おはようございます。

最近のビックリ記事にこんなのがありました。

慶応高校の同級生だった経産省キャリア官僚二人が給付金詐欺。

警視庁に6月25日、コロナ関連の国の給付金550万円をだまし取った詐欺容疑で逮捕されたのは、経産省の経済産業政策局産業資金課の係長(28歳) と、同局産業組織課の(28歳) 。

とても頭の良い二人がペーパーカンパニーを使って、家賃支援給付金を詐欺申請。

タワーマンションに住み高級外車に乗り派手な生活をしているという情報が警視庁に寄せられて捜査が始められたようです。

悪いことはできないですね。

頭の良いふたりだったと思いますが、頭の使い方を間違えたようです。

倫理観がないですね。

社会的な秩序よりも自分のことしか考えていないようです。

コロナ禍で給付金がなかなか届かなくて困っている人や、すでに閉店に追い込まれてしまった店主が、この報道を見たら怒り狂ってしまうのではないでしょうか?

今回の記事では、「 仏教語」の中から 知恵、出世、悪事について記載しています。

■前回の記事はこちらから

仏教に由来する日常の中の仏教語・正念場(しょうねんば)と平常心(へいじょうしん)

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仏教に由来する日常に隠れている意外な言葉とは

「3人寄れば文殊の知恵」とは

「たとえ凡人であっても、3人集まって相談すれば、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)のような素晴らしい考えが浮かぶものだ」という意味のことわざです。

実際に仕事や勉強などで、自分一人ではどうしても解決しなかったことでも、人の意見を聞くことにより即解決することもありますね。

しかし、今回の官僚の詐欺事件、頭のいい人たちなのにどうしてこんなことになってしまったのでしょうか?

人が羨むいい人生を送れるはずだったのに・・・。

罪人になり一生を棒に振ってしまいましたね。

話は戻しますが、文殊とはサンスクリット語の(マンジュシュリー)を音訳したもので、お釈迦様の十大弟子の一人の名前です。

智慧の象徴とされていて、慈悲の象徴である普賢菩薩(ふげんぼさつ)と共に 、お釈迦様の左右に並べて表現されることも多く特別な存在です。

ちなみに「知恵」「智慧」も読み方は同じ 「ちえですが、「知恵」は正しい判断を下せる能力や頭の良さという意味なのに対し「智慧」は、ありのままに正しく物事を認識し、真理を見極める能力 のことをいいます。

つまり「智慧」は「知恵」よりも、はるかに広範囲の能力を表しているのです。

「3人寄れば文殊の知恵」のことわざも、もともとは「智慧」と書きましたが、時代とともに一般的な「知恵」に転じました。

また、この3人(複数)には一方でマイナスの要因もあります。

「3人の秘密は秘密にならぬ」といったことわざがよい例です。

人が三人集まる所で話したことは、やがて世間に知れ渡り、秘密にするのはむずかしいという例えです。

知り合いから「これ秘密の話なんだけど」という話を聞いたら、しばらくは我慢して誰にも話さないで秘密にしておきますよね。

しかし、数日すると・・・「これ秘密の話なんだけど」といいながらしやべってしまっている人が多いでのではないでしょうか(笑)

そもそも、この秘密の話は大した秘密でないことが多いですね。

本当の、秘密は人に言えない(-_-;)

この文殊菩薩様は知恵をつかさどりますが、他にもたくさんの菩薩様がいます。

生まれ月と干支によりそれぞれ個人の守り本尊があります。

私の守り本尊は文殊菩薩様と阿弥陀如来様です。

あなたはご自分の守り本尊をご存じですか?

あなたに合った、呪文と梵字もあります。

こちらの記事に記載していますので覗いてみてください(^o^)丿

あなたの干支と生まれた月で独自の梵字・守護本尊・真言(呪文)があるのを知ってますか?強力な力であなたを災難から守り幸福へと導く!!すぐ探しましょう!!

「悪事千里を走る」

仏教の言葉に「悪事千里を走る」があります。

『伝燈録』に「僧、紹宗に問い、如何かこれ東西の意と。紹宗いわく、好事は門を出でず、悪事は千里を行く」とあり、この問答に由来します。

したがって「悪事千里を行く」と書くこともあります。

悪いことやスキャンダルは、すぐに遠くまで伝わっていくものです。

それは、人間が本質的にスキャンダルを好むからであり、一刻も早く他人に伝えたいと考えるからでしょうね。

今回の、官僚たちの詐欺事件もタワーマンションに住んだり、高級車に乗ったり派手な生活をしてたからスキャンダルの好きな人から噂になり、警視庁にマークされてしまったのでしょうね。

悪いことはしてはいけません!!

絶対、バレます。

正直に生きていきましょう。

それが、ストレスもなく楽しく暮らせる方法です(^o^)丿

「一蓮托生」(いちれんたくしょう)

「ここまで来たら一蓮托生です。最後まで先輩に付き合いますよ」のように、「結果がどうなるかは分からないが、最後まで行動や運命を共にする」という意味で使われています。

でも、 本来は「 よい行いをした者同士は、死後に極楽の同じ蓮華(れんげ)の上に生まれ変わることができる」という意味の仏教語です。

蓮華はハスの花のことです。

泥沼にありながら濁りに染まらず、清らかで美しい姿で咲くため、仏教の世界では、煩悩が渦巻くこの世で、純真無垢(じゅんしんむく)を貫く御仏(みほとけ)や菩薩の象徴とされています。

釈迦像などの台座になっているのを、あなたもご覧になったことがあると思います。

この「一蓮托生が」が「 運命をともにする」という意味に変化したのは、江戸時代の戯曲や小説で「現世では叶わないが、来世に恋の成就を願う」という意味で盛んに使われたためでした。

今回の官僚詐欺事件での「一蓮托生」はよくないですね。

誰も気づかなかったのでしょうか?

この騙したお金は、国民から徴収した税金です。

ご自分のお金ではないですよ!!

キツイ刑罰が必要ですね(# ゚Д゚)

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「出世」

一般に「出世」といえば、社会的に高い身分や地位を得ることになりますね。

しかし、仏教の世界では「仏様が、命あるすべてのものを救うためにこの世に現れること」や「 公家の子弟が剃髪(ていはつ)して 俗世を離れ、仏門に入ること」という意味でした。

現在よく使われている「出世」の語源になったのは後者です。

公家の子弟が仏門に入った場合、一般の人たちよりも特に昇進が早かったため、そこから転義したものとされています。

身内が官僚であるのと同じですかね。

やはり、暗黙の了解ということで出世が・・・。

まとめ

嘘は絶対ダメです。

正直に生きていくのがストレスがないです。

ついた嘘は、忘れて思い出せません。

そのために、また嘘をつく結果になってしまいます。

さらに悪いのが、詐欺です。

詐欺をされた人は、悲しんでいます。

立場を逆にして考えてみてください。

清く正しく生きて行きたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

正直なあなたに、幸運が訪れますように(^o^)丿

■次回の記事はこちらから

ヨーガと坐禅は同じものなの?またヨガとヨーガの違いは?

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