自然に囲まれたパワースポットの石上神宮(いそのかみじんぐう)は神武天皇を助けたという神剣をご神体とし、ミステリアスな日本最古の神社の一つ。御朱印と駐車場

自然に囲まれたパワースポットの石上神宮(いそのかみじんぐう)は神武天皇を助けたという神剣をご神体とし、ミステリアスな日本最古の神社の一つ。御朱印と駐車場

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拝殿

おはようございます。

今回は、神剣がご神体で日本最古の神社の一つとは?

どんな神秘なことに出会えるのか楽しみ~。

ということで石の上と書いて(いそのかみ)と読む石上神宮に参拝に行ってきました。

■前回の記事はこちらから

東大寺と興福寺の中間にあるユニークな氷室神社!!氷みくじで浮き出る文字、御朱印には火打石で「カチカチ」お祓い

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石上神宮は自然の姿を今に残す古代信仰の神々しい神社

悠々としています。

布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)を祀る物部氏の総氏神。

厳かな国宝の拝殿を背に、「神の使い」である鶏が、自由奔放に歩き回っています。

石神神社の一番の人気者です。

とても可愛いのですが・・・。

うるさいぐらいの大きな鳴き声で喧嘩をしていました。
アマテラスの神様が岩から出てきたのも、あまりにもうるさかったからでしたね。

長鳴鶏(ながなきどり)の一種の東天紅(とうてんこう)烏骨鶏(うこっけい)などがいます。

石上神宮境内地の北を流れる川は布留川(ふるがわ)で、周辺には西山古墳など、さまざまな古墳が密集する場所として知られています。

どんなご利益があるのか?

ふわふわしています。

健康長寿・ 病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として古くから崇敬を集めています。

特に金運と仕事運がよくなりそうですね。

石神神社は、酉、丑、のパワーが頂けます。

は羽ばたく躍動感。

はじっくり物を貯めます。

慎重・躍動・出世・金運アップを願う人には、最適ですね。

ご利益を授かりますように、しっかりお願いしておきましょう。

銅像を見たら、しっかり撫でましょう。

丑さんがツルッツル~になっていました。

なんとなく皆さんの調子の悪いところがわかりますね。

石上神宮内を流れる布留川の名の由来

この布留川という名の由来に、石上神宮に関わる神秘的な逸話があります。

昔、布留川で若い娘が洗濯をしていると、 上流から剣が流れてきました。

その剣は、川に流されながら岩を切り裂くほどの鋭さで、驚いた娘は剣を避けようとするも剣は娘の洗っていた布に流れ込み、なんとそのまま止まりました。

娘はこれを神の御業と思い、剣を石上神宮に奉納しました。

剣が布に留まったので、川の名前が布留川と称されました 。

神田神社(こうだじんじゃ)

末社の神田神社

ここから入ります。

小さな神社

帽子のように見える大きな石

県道51号線を挟んで石上神宮と反対の方向すぐの所ある末社。

熊野の地で立ち往生していた神武天皇に、神剣「ふつのみたま」を奉つて救った高倉下命を
ご祭神として祀っています。

祭神 高倉下命(たかくらじのみこと)

境内にある「烏帽子岩」は、布留川でとれた珍しい石。

 社号標(県道沿い)

隷書で彫られています。

県道51号線より、石上神宮に入る参道の左側に建っています。

明治16年(1883)に 「石上神宮」の神宮声と復旧した記念に建てられました。

隷書で「官幣大社 石上神宮」と彫られています。

南画家、富岡鉄斎の筆。

ここを道なりに、登っていけばすぐ神宮の鳥居が見えてきます。

  社号標(鳥居前)

社号標 鳥居の前にあります。ここを左に曲がると駐車場です。

昭和3年(1928) に昭和天皇の即位の礼と大嘗祭を奉祝して建てられました。

この標の手前を左に曲がると神宮に一番近い駐車場になります。

  万葉歌碑

柿本人麻呂の歌

昭和43年(1968) 建立されました。

柿本人麻呂の歌が刻まれています。

「未通女(おとめ)らが、袖振山(そでふるやま)の瑞垣(みずがき)の 久しき時ゆ 思ひき吾は」と刻まれています。

 大鳥居

渋い色です。

参道に建つ大鳥居で高さ7m、最上部の笠木の長さが10m、柱の直径は76㎝。

明神造り。

昭和3年(1928)、昭和天皇の御大典を記念して建立されました。

腐朽、耐久性を調べたところ修理が必要となり、現在の大鳥居は、平成23年建立されたものです。

鳥居が巨大なため適した木材が不足したためカナダから檜を取り寄せました。

 神杉(西側)

パワーを頂きましょう~

★大鳥居の側に立つ樹齢400年前後のもので、幹周りは4.1 m 高さ約35 mの杉です。

この杉は「万葉集」にも詠われています。

古い説話によると、布留川から流れてきた鉾をここに埋めたところ、この杉が生えて成長したといわれています。

手水舎

鶏さんが水を飲みに来ています。自由でいいですね。

  廻廊(かいろう)

朱と緑が美しいですね。

拝殿前の庭を取り囲んで建っています。

緑や黄色に彩色された連子窓(れんじまど)が特徴的です。

  楼門 (重要文化財)

立派な楼門です。

色が鮮やかで美しいですね。

萬古猶新の文字

下からも撮ってみました。

96代後醍醐天皇の時代、文保2年(1318)に建立されたとあります。

建築様式は入母屋造りの檜皮葺で、鐘を吊るしていましたが、明治初年の神仏分離令により取り外されました。

楼門の正面の木額の「萬古猶新」(ばんこゆうしん)の文字は、 明治、大正期の元老としてして有名な山縣有朋(やまがたありとも)の筆によるものです。

萬古猶新( ばんこ なお あらたなり )意味は

萬古のものでありながら時を越えて新鮮さを失わない

時の移ろいと共に消え行くものではなく

本当に大切なものは 不変である。

 拝殿(国宝)

拝殿

現存する最古の拝殿になります。

永保元年(1081)に第72代白河天皇が宮中の神嘉殿(祭礼を行うための神殿)を寄進したものと伝わっています。

ここで、ご祈祷をしていただけます。

禁足地

外から、少し見えます。

拝殿の裏側に瑞垣で囲った場所があります。

最も神聖な霊域な場所です。

ここから、宝類、矛や神剣などが出てきました。

その為、ここに本殿を設けられ祀られました。

秘密の話・・・

禁足地は字のごとく足を踏み入れてはいけないところなので、

本来は掘り起こすなんてとんでもない事だそうです。

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本殿

拝殿の裏側にあります。

受付に声をかければ、案内してくださると何方か言っていましたが・・・

神庫(ほくら)

少しだけ見えました。

瑞垣に囲まれていて、隙間から拝見しました。

神庫は御神宝を収蔵する庫であると同時に神格の宿るところとされています。

大切な場所です。

授与所・祈祷受付所

御朱印、おみくじ、たくさんのお守りがあります。

ご神鶏の絵馬

お願い事の絵馬がたくさん。

何を願かけてみえるのかな~

参拝を終えた後寄ります。

たくさんのお守りがあります。

私は、可愛いおみくじを購入しました。

赤い糸を引っ張ると出てきます。 すごくワクワクします。

大吉でしたヽ(^o^)丿

★御朱印はシンボルの七支刀(しちしとう) ( 国 宝 )

力強い素敵な御朱印です。

枝分かれした刀が特徴です。

 大イチョウ

イチョウの葉が黄色に色づいていないとわかりにくいです。

楼門を出て左側に行くとあります。

とても大きいのですが、葉が緑の時期には気が付きにくいです。

イチョウは仏教とともに来て、神社やお寺に植えられました。

この大イチョウは高さが約30 m あります。

その為、葉が色づく時期には、鮮やかな黄色を天理駅からも見ることがでるようです。

イチョウからできる銀杏は12月におさがりとして社頭にて分けられています。

秋が深まると、黄色鮮やかな光景が見られると思います。

  イチイガシの巨樹

ドカンと立っています。

楼門から東に行く参道に立っています。

とても存在感があります。

高さが約25 m幹回り4.15 m 樹齢約300年

どんどん歩いて行ったら、こんなのを見つけてしまいました。

危ない!危ない!

また、何か目に見えないものを家に持ち帰るといけないので、すぐに引返しました。

楼門のの前に天神社と七座社

天神社

七座社

摂社の天神社(てんじんしゃ)二座

「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」

「神皇産霊神(かみむすびのかみ)」が祀られています。

摂社の七座社(ななざしゃ)

天神社の右側に七座の神様が祀られています。

一か所で九座の神様・・・お得感満載ですね。

両社の九座は生命を守護して下さる宮中八神に、禍(わざわい)や穢(けがれ)

を改め直して下さる大直日神を併せてお祀りしています。

禍に遭遇しないようにようにお願いをしましょう。

摂社 出雲建雄神社拝殿(いずもたけおじんじゃはいでん)(国宝)

  祓所(はらいしょ)

大祭など最も大切な祭典の時、斎主・祭員をはじめ参列者などを修祓(しゅうばつ)するところ。

一段高くなっており、全体に白い小石が敷き詰められています。

四方に注連縄が張り巡らされていて、普段は立ち入りが禁じられています。

 神杉(東側)

少しわかりにくいので、見過ごさないでね~。

万葉集に石上布留の神杉として登場する杉です。

高さ約30 M 幹回り3.4 M 樹齢は350年を超えます。

注連縄が掛けられています。
ここでも、パワーを頂きましょうヽ(^o^)丿

 休憩所

ボランティアの方が詳しく説明してくださいます。

人に慣れた神鶏がたくさんいますので、楽しいです。

参拝のあと、ゆっくり鶏と遊んでみてはいかがでしょうか。

  神牛像 (しんぎゅうぞう)

撫で丑

★牛が伏せる姿をした銅像。

丑年の崇敬者により奉納されました。

たくさんの人が撫でるので牛さんの色が変わっています。

牛さんに願いを込めて…ですね。

悪いところと痛いところ~飛んでいけ~!

鏡池(奈良県指定天然記念物)

ワタカの説明書き。

もう少し水が澄んでいるといいのに~。

たくさん泳いでいました。

古くは石上池と呼ばれていました。

奈良県の天然記念物に指定されている「ワタカ」と言う鯉科の魚が生息しています。

別名、馬魚(ばぎょ)

南北朝の戦乱のなか、後醍醐天皇が赤松円心(あかまつえんしん)らの軍勢に追われました。

そして、石上神宮に到着した折、軍馬が嘶(いなな)くので首を斬って鏡池に投げ込みました。

それから、池には馬の顔をしたこの魚が棲みつくようになったといわれています。

たくさんいましたが、小さいので顔まで見ることはできませんでした。

 山の辺の道

四角の中に作り物の鶏がいます。

登山の格好をした人が、たくさん入っていかれました。

右手に入っていく遊歩道があります。

鏡池の周りを歩きます。

森林浴に最適です。

摂社 出雲建雄神社拝殿(いずもたけおじんじゃはいでん)(国宝)

流石 ! 国宝です。

摂社 出雲建雄神社(向かって左) 末社 猿田彦神社(右)

整備がされていて美しいです。

★摂社 出雲建雄神社

延喜式内社で、草薙剣(くさなぎのとるぎ)の荒魂((あらみたま)である出雲武雄神(いずもたけおのかみ)をお祀りしています。

天武天皇の時代の縁起には。

石上神宮の神主がある夜、布留川の上に八重雲が立ちわき、その雲の中で真剣が光り輝いているという夢を見て、次の日の朝、その地に行ってみると、8つの霊石があって、神が「吾は尾張氏の女が祭る神である。今この地に天降(あまくだ)って、皇孫を保((やすん)じ諸民を守ろう」 と託宣されたので、神宮の前の岡の上に社殿を建ててお祀りしたということです。

★末社 猿田彦神社

主祭神は猿田彦神(さるたひこのかみ)で、ほかに住吉(すみよし)の神々を祀っています。

  諸霊招魂碑(しょれいしょうこんひ)

明治12年(1879)に建立。

秋分の日には、この前で祭儀が行われます。

  社務所

結婚式、団体参拝などの受付を行っています。

特別警戒中 こんなのあると、何かあったのかと心配になりますね。

 参集殿

年間の祭典後の諸行事に使用されます。

広さは110畳。

儀式殿

主に結婚式和執り行います。

アクセス・駐車場

★〒632-0014 奈良県天理市布留町384

TEL  0743-62-0900

交通 天理駅から徒歩で30分

★駐車場 (無料 )

神宮に一番近い駐車場です。

石上神宮の大鳥居の手前を左に曲がりまたすぐ右に曲がると、最も近い第1駐車場があります。

そんなに大きくないので、私の行った時間(AM9:30)は少し駐車待ちをしました。

まとめ

春日大社、東大寺と比べると、外国人の少なさにビックリ!。

あまり大きくないですが、たくさんの参拝者がいました。

ボランティアの人が詳しく説明してくださいますので、神社のことがよくわかります。

境内も美しく、穴場のパワースポットです。

天理駅から少し歩かないといけないので、足に自信のない人は、車での参拝をお勧めします。

参拝にかかる時間は30分~1時間位もあれば十分です。

石上神宮では縁起を楽しむのもいいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

■次回の記事はこちらから

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