世界遺産「東寺」は京都三弘法まいりの一つで見所満載! パワースポットも見逃さないように!!

 世界遺産「東寺」は京都三弘法まいりの一つで見所満載! パワースポットも見逃さないように!!

南大門

おはようございます。

高野山・弘法大師空海さんにゆかりのある神社・伊勢神宮・その他の神社仏閣のパワースポットに参拝に行くのが大好きで大きなパワーを頂いています。

聖佳と申します。

今回は、京都三弘法まいりに行ってきました。

三弘法まいりは、四国八十八ヶ所霊場参りをする人が道中の安全を願ってお参りをします。

東寺で菅笠を、神光院 では納札箱、仁和寺では金剛杖を手に入れて、四国へと旅立ちます。

この記事では、3つの中の一つ、「 東寺」について記載しています。

東寺は、桓武天皇によって創建されました。

のちに弘法大師に下賜され、我が国初の密教寺院となります。

東寺は1994年に京都の文化財として世界遺産に登録されました 。

この記事が、 あなたの旅の参考になれば幸いです。

■前回の記事はこちらから

「京都三弘法まいり」4月4日に 実際に行ってきたアクセス。東寺(とうじ)→神光院(しんこういん)→仁和寺(にんなじ)の順で巡ってみた。

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東寺の南大門から入れば 空海さんがお出迎え

東寺駅から真っ直ぐ来ると南大門 見えてきます。

3月末に参拝に来た時には、 東門前から入ったので、今回は南大門から入りました。

東寺の仁王門(南大門)を入ると・・・

空海さん

左側に空海さんの「修行大師」大きな石像があります。

凛々しいお顔をしているのですが、菅笠で影になっているので、お顔の写真はうまく撮れませんでした。

残念です。

あなたが参拝に訪れた時にはしっかりお顔を拝見してきてくださいね。

東寺境内案内図を載せておきます。

頂いたパンフレット

右側には八島社殿がありました。

きれいにお掃除されていました。

八島社殿は、東寺(教王護国寺)が建立される前から鎮座している社だそうです。

弘法大師空海さんはこの神様に、方位安全、寺門建立の成功、法道の繁盛などを祈ったということです。

そして正面には金堂が見えます。

うわ~ 立派な建物です。

ここは、有料エリヤでゆっくり拝見しますので、毘沙門堂まで行きます。

毘沙門堂にはパワーストーンが2つ

忘れないで・・・撫で石があります。

毘沙門堂に入ると

重いのに~力持ち♡

万病ぬぐい

中に入ると、「尊勝陀羅尼(そんしょうだらに)の碑」を背負う、亀さんがいます。

すみません、亀さんのそっくりさんでした。

これは竜の子供で「贔屓(ひいき)」さんで中国における伝説上の生き物。

中国では、亀は神聖な生き物であり万年の樹齢を保つ霊獣とされてきました。

石で亀の形を作り、その背に碑を載せることで、その碑が永遠に後世に残ることを念じて建てられます。

写真のように、石碑の台になっているものは亀趺(きふ)といいます。

重いものを背負うのが好きらしいです♪

だから重いものを載せられてもてニッコリなんですね。

以前どこかで、同じようなものを見た気がすると思ったら結城神社に同じ石碑がありました。この記事↓

しだれ梅で有名な(結城神社)伊勢の津 ご利益求めて開運 津七福神巡り

もう一つ、大きな石が大切に囲まれています。

撫で石

天降石

天降石(てんこうせき)というもので石を撫でた手で体の悪い場所を擦ると治るといわれています。

私は、ひざと頭と目を撫でてきました。

多すぎ?

ご利益のあるパワースポットです。

見逃さないようにしてくださいヽ(^o^)丿

北大門のほうには、善女大龍王の名が刻まれた大きな石碑

東寺があるのも、善女龍王のおかげですからね。

こんな逸話があります。

天長元(824)年、日照りが続き川の水までなくなったので、天皇が西寺の守敏(しゅびん)に祈雨の祈祷を行うよう命じました。

しかし、西寺の守敏では駄目だったので、東寺の 空海が雨乞いをすることになりました。

空海の祈りでも、雨を降らせることができませんでした。

空海は不思議に思い調べてみると、 守敏が呪いをかけて八大龍王を壺の中に封じ込めてしまったのです。

守敏は空海に手柄をとられないように八大龍王に呪いをかけたのです。

空海が困り果てていたら、北天竺に善女龍王が隠れていたので呪いにかかっていませんでした。

それを知った空海は善女龍王にを助けを求めました。

善女龍王は空海の願いを聞き入れてくれました。

雨が降ってきて、天皇も大喜びされたということです。

空海の大手柄です。

呪いをかけた 守敏の西寺の方は衰退してしまい、今では空海の東寺だけが残っています。

呪文を悪用してはいけませんね。

一番大切な、善女龍王の祀られている、お社の写真を撮るのを忘れてしまいました(>_<)

ショック!!

北大門の外にポツンと不動明王が・・・

勝負必勝、立身出世、商売繁盛など、諸願成就の仏様として有名です。

大元帥堂

開運のお願いをしてきました。

大師堂は正式には「御影堂」。

仮御影堂

東寺の御影堂では現在、ひわだ屋根及び建物の修復工事が 行われています。

令和元年(2019)の12月までかかるそうです。

御影堂は、弘法大師 空海の住まいだったと言われています。

高野山と同じように 朝食を捧げる「生身供」(しょうじんく)と言われる法要が毎朝6時に行われています。

高野山での食事を運ぶ光景は「空海が今も生きて祈り続ける奥之院」に記載しています。

修理期間中は大日堂で行われているようです。

修復工事が済むまで食事はここで

大師堂の敷地内には「毘沙門堂」や「大黒天堂」

大黒天

不動明王

すぐ前に奇麗な陽光桜(ようこう)

ここの桜もきれいです。

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東門前のほうから入ると・・・

東門前

東門前のほうから入ると、とても分かりやすいです。

まず門を入ると池に沿って石畳の道があります。

その道を行くと、有料拝観券売り場があります。

宝蔵があります

宝蔵

宝蔵を過ぎると柳の木があります。

小野道風ゆかりの柳です。

柳の前の池に石に登ろうとしている蛙さんたちが石で造らています。

小さいので見落とさないようにね。

わかりにくいですが、蛙さんがよじ登っています。

小野道風の有名な話があります。

道風が字がうまく書けず落ち込んでいた時、蛙が一生懸命柳の葉に飛びつこうとしている姿を見つけました。

何度も何度も挑戦して、ついには飛びつくことができたのです。

その姿を見て、諦めず努力するべきだと決心をして書家とし大成したということです。

その柳の木がこの木だそうです。

蛙さんもたいしたものです!

柳の木が池に映っていて、蛙さんとうまくマッチしています。

右手に食堂(じきどう)

食堂(じきどう)

三つ折れになっている御朱印帳は右から東寺・仁和寺・神光院

あまりかわいかったので、前回参拝の時、思わず購入

東寺の御朱印

販売  東寺は菅笠です

これにも、朱印押していただけます。各お寺で200円です。

ちょっと欲しかったけど・・・荷物になるのでやめました。

有料エリアに入ります

入場券販売のすぐそばで販売していました。

お守りやお土産がたくさんあります。

重文の「講堂」は立体曼荼羅(室町時代)

講堂は天長2年(825)弘法大師によって着工され、承和2年(835)頃には完成しました。

その後大風や地震で大破し 、度々修理を重ねてきましたが、文明18年(1486)土一揆による戦火で消失してしまいました。

現在の講堂は 延徳3年(1491)に再興された建物です。

堂内には大日如来を中心とした五智如来をはじめ五5菩薩、5大明王、四天王、梵天、帝釈天などが安置されています。

これは弘法大師の密教の教えを表現する立体曼荼羅の世界です。

ここで、立体曼荼羅に出会ってしまったので・・・

空海さんのいる高野山 に行きたくなってしまいました。

国宝の「金堂」(桃山時代)

金堂は、文明18年 (1486)に焼失していますが、豊臣秀頼が再興させました。

天竺様の構造法を用いた 桃山時代の代表的な建築です。

細部には唐唐・和風の技術も巧みにとり入れています。

金堂本尊の薬師如来坐像と日光、月光の両脇侍菩薩像。

そして薬師如来坐像の台座には十二神将が配置されています。

見応えありがあり、仏像の好きな方にはたまらないでしょうね~♪

国宝の「五重塔」(江戸時代)

4月4日撮影

3月29日撮影

東寺の象徴として広く親しまれている五重塔は、天長3年(826)弘法大師の創建着手にはじまりますが、雷火などによって、消失すること4回におよんでいます。

現代の塔は正保元年(1644)徳川家光の寄進によるものです。

総高55 メートルの現存する日本の古塔中最高の塔になります。

江戸時代前期のものです。

重要文化財の「講堂」(室町時代)

講堂は、天長2年(825)弘法大師によって着工され、承 和2年(835)頃には完成しました。

その後 大風や地震で大破し、度々修理を重ねてきましたが、文明18年(1486)の土一揆 による戦火で焼失しました。

現在の講堂は延徳3年(1491)再興された建物です。

まとめ

三弘法まいりの一つ東寺は東寺駅からもとても近いです。

交通便も良いので、参拝に行くのにはとても便利な所です。

五重塔も見応えがあり、それぞれの塔の中に入ると 立派な仏様たちがいます。

空海さんは、高野山と同じように講堂内に立体曼荼羅の世界を表しました。

「世界文化遺産」に登録されている東寺に 訪れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

■次回の記事はこちらから

京都三弘法まいり 「神光院」(じんこういん)はキウリで厄払い、眼病にもご利益あり!

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「京都三弘法まいり」4月4日に 実際に行ってきたアクセス。東寺(とうじ)→神光院(しんこういん)→仁和寺(にんなじ)の順で巡ってみた。

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