伊勢神宮の外宮さんに参拝に行ったら年末の準備が着々とされていた!!そして高野山と同じ一日二回の食事を運ぶ神職に遭遇!!

伊勢神宮の外宮さんに参拝に行ったら年末の準備が着々とされていた!!そして高野山と同じ一日二回の食事を運ぶ神職に遭遇!!

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御饌殿(みけでん)の位置です。

日別朝夕大御饌祭( ひごとあさゆうおおみけさい)とは

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

色々なところで、パワーを頂いています。

この記事では日別朝夕大御饌祭( ひごとあさゆうおおみけさい)について記載しています。

この記事があなたにとって、 有意義なものであれば幸いです。

■前回の記事はこちらから

高野山12月のお知らせと2019年の可愛いカレンダー  年賀状と干支の水墨画

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天照大御神から食事を司る神として招かれた豊受大御神

外宮さんでは、毎朝夕に神々に食事を差し上げる「日別朝夕大御饌祭」が行われています。

天照大御神を中心に相殿(あいどの)の神様や別宮の神々に食事を捧げます。

※相殿とは2神以上の神様が祀られていることで内宮さんの場合は天手力男神、 万幡豊秋津姫命が祀られています。

御饌殿(みけでん)で神様が食事を召し上がります。

御饌殿は高床式の板校倉造(いたあぜくらづくり)になっています。

この御饌殿には一本の丸木をの階段があります。

そこを昇って、入ります。

前夜から準備をします 。

忌火屋殿 (いみびやでん)という食事を調理する建物で 、職員が毎回、御火鑚具(みひきりぐ)で木と木で摩擦させ新しい火を起こし、食事を調理します。

毎朝、忌火屋殿 からは 少し煙が上がっています。

一日二回の神様の食事はどんなご馳走?

外宮さんのお祭りの中心となるものは、神々に喜んでいただく食事「神 饌」をお供えすることです。

神饌は、お米、お塩、お水を中心とした海川山野の産物です。

神宮神田で作られた お米が使われます。

水は上御井神社の水が基本に使われます。

魚や海藻類も明治以前は神主たちが海に出て取っていましたが、今では自給自足することは難しくなっているので特定の鮮魚商から納められています。

塩も伊勢湾の海水で釜で煮詰めて荒塩にする昔からの方法で作られています。

野菜や果物も神宮の畑で職員が栽培しています。

基本のお供えは、御箸、三盛りの御飯、鯛、鰹節、昆布、野菜、果物、御塩、三献の清酒です。

お供えした後は、皇室の安泰と国家の繁栄、国民の幸せを祈る祝詞をあげ、八度拝という神宮独特の拝礼をします。

この日別朝夕大御饌祭は一回に40分ほどかかります。

しかし、調理する時間を含めるともっと時間がかかります。

外宮さんでは、この行事が一番大切なものなのです。

神様の食材はどこでつく作られているの?

お米は伊勢市楠部町にある神宮神田で作られています 。

五十鈴川の水を引いてお米を作っています。

アワビ は鳥羽市国崎町の神宮御料鰒 調製所で作られています。

アワビは不老長寿の食べ物と考えられ、めでたい食べ物として添えられています。

干鯛は伊勢湾にある愛知県の篠島で作られています。

野菜や果物は伊勢市二見町溝口の神宮御園 で神宮職員によって栽培されています。

塩は二見町汐合の御塩田で作られています。

食器は三重県多気郡明和町の神宮御料土器調製所で作られています。

何時に運ばれるの?

朝は午前8時(冬は午前9時)

夕方は午後4時(冬は午後3時)

食事を運ぶ姿をご覧になりたい方はこの時間に 御饌殿の近くにいれば大丈夫です。

外宮さんの別宮は多賀宮、土宮、風宮、月夜見宮 の4つ

今回は、2018年12月10日に 外宮さんに参拝に来ていますが、2017年12月27日の記事に も外宮さんの多賀宮、土宮、風宮 の詳しい記事を載せています。

この記事から見ることができます。↓

二見興玉神社を参拝した後は、伊勢神宮外宮へと向かう、外宮の別宮はいくつあるの? 神宮干支の一刀彫すべて そして、なんと駐車場は無料!!

月夜見宮だけは外宮さんの外にあります。

外宮さんから近いので歩いてでも行けます。

歩いても苦にならない距離です。

外宮さんにある石橋の亀石と三ツ石のパワーそして、清盛楠の記事はこちらに詳しく載せています。↓

二見で禊をしたら次は→外宮さんで参拝!参拝時間・アクセス・駐車場・宿泊施設 ・見落としやすい清盛楠 (きよもりぐす)パワースポット2点

三ツ石は、ただ石が置かれているだけではなく 、神様が祀られている場所です。

亀石は三重県の横穴式古墳「高倉山古墳」の入り口の石だったといわれています。

清盛楠も物語があります。

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おわりに

年末の準備です。

短く切った木がたくさん積まれていました。

外宮さんでは、1500年も前から、雨の日も晴れの日も、欠かすことなく毎日続けられできたお祭りです。

外宮さんに参拝に行かれたら、時間を少し気にして、ぜひ日別朝夕大御饌祭のお食事を運ぶ様子を見てください。

1500年も続いている行事です。

派手さはないですが、神聖な空気が漂っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

神職さんが通り過ぎるまで、通行はストップです。

■次回の記事はこちらから

内宮(皇大神宮)の別宮の一つ 風日祈宮(かざひのみのみや)は雨風の災害がないよう 、そして五穀豊穣を祈ります

■前回の記事はこちらから

高野山12月のお知らせと2019年の可愛いカレンダー  年賀状と干支の水墨画

追記

最近、地震が頻繁に起きていますね。

気を付けなければいけない時期に来ています。

さらに台風は以前とは違って威力の強いものになっています。

災害に備えての準備が大切ですね。

地震が起きた時では遅いのです!

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