目次
高野山と伊勢神宮に行きましょう!!
この記事では、高野山の10月の行事予定と伊勢神宮の秋の神楽祭について記載しています。
10月高野山や伊勢神宮に参拝に行かれる時の参考になれば幸いです。
おはようございます。
私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。
スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。
今年は、大きい台風が来てしまいましたね。
あなたのところは大丈夫でしたか?
我が家は、車庫の屋根が飛んで行ってしまいました。
そして瓦も突風のため浮いてしまい、家の中は雨漏りで大変でした。
気を取り直して、良いことが起こりますように、高野山と伊勢神宮に行きましょう!!
■前回の記事はこちらから
高野山教報からのお知らせ と弘法大師空海さんの言葉「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽き なば我が願いも尽きなん」とは?
高野山の10月の行事
10月1日
秋季庭儀結縁灌頂三摩耶戒
午前8時~伽藍 金堂にて
萬燈会
午後7時~ 奥の院にて
奥の院萬燈会
開催日 10月1日、2日、3日
時間 午後7時より
受付 奥之院 燈籠堂・納経所
受付期間 10月3日まで
お供内容 蓮形ろうそく 5000円
◎申し込み、お問い合わせ
和歌山県伊都郡高野町高野山550 奥之院
TEL :0736-56-2002
FAX:0736-56-2719
高野山 秋の大法会「奥の院萬燈会」 は、10月1日より3日まで燈籠堂にて開催されます。
永遠不滅の法燈をはじめ全国の檀信徒さんから奉安された燈籠の総供養です。
空海さまは「暗黒は生死(迷い)の源であり、遍明は円寂 の(さとり)の本」といわれ、燈明の智慧の光を輝かし、心の闇を照らすと論されて、萬燈萬華の願文に表されています。
あなたの真心の一燈を捧げ、平和と安泰をお祈りいたしましょう。
阿字観体験・お坊さんとトーク
阿字観とは、真言宗における呼吸法・観想法です。
忙しい日常を忘れてゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。
日頃の疲れ・ストレスをお坊さんとお話することにより 取り除きましょう!
初めての方でも丁寧に指導していただけます。
どなたでも参加できますのでこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。
日時
H30年10月5日(金)1部 午後6時~
H30年10月6日(土)2部 午前10時~
H30年10月6日(土)3部 午後1時~
場所
ハートンホテル心斎橋 別館
大阪市中央区西心斎橋1-5-24
TEL 06-6251-7880
定員
1部・2部・3部 ともに先着20名
受付
9月20日(木)から9月30日(日)
受付時間は午前9時から午後4時まで
TEL 0736-56-2328(定員になり次第受付終了)
費用
参与会員の方は無料 一般3000円
高野山 高野参詣道トレッキング~2018年秋シリーズ
世界遺産トレッキング
開催日
10月21日(日)
集合場所
JR 和歌山線妙寺駅
時間
午前9時~午前10時30分
受付後、随時出発
申し込み
事前申し込みが必要
(当日参加も受け付けあり)
締め切り10月9日(火)
(天野米のお弁当事前申し込みあり)
申し込み先
高野山麓ツーリズムビューロー
FAX 0736-33-3922
参加費
500円(記念品付き)
コース概要
約8 km( 約3時間)一般向け
妙寺駅→丹生酒殿神社→笠石 →頬切地蔵→笠松峠→丹生都比売神社
※丹生都比売神社境内ガイドウォーク(12時/13時30分~/14時)
(各約30分)
※天野の里史跡巡り 13時~(約90分)参加費300円
主催
三谷坂ウォーク実行委員会(かつらぎ町観光協会内 )
TEL 0736-22-0300(平日9時~17時)
三谷坂:丹生酒殿神社を起点とする丹生都比売神社への参詣道です。
沿道にはか笠石や頬切地蔵など 仏教関連の石造物があり、 さらには六本杉と接続して高野を目指す信仰の道です。
◎問い合わせ
世界遺産高野参詣道トレッキング連絡会
(和歌山県伊都振興局企画産業課内 )
TEL 0736-33-4909
平成30年の秋の神楽祭
公開舞楽
開催日
9月22日(土)・23日(日)・24日(月)
時間
午前11時・ 午後2時
※ 雨天の場合、公開舞楽は、参集殿能舞台にて午前のみとなります。
神楽祭とは
神恩に感謝をして、国民の平和を祈って行われる行事です。
特設舞台で舞楽が公開されます。
さすが伊勢神宮!!という感じです。
今年も行きますので、次回のブログで写真を公開しますね。
お楽しみに~ヽ(^o^)丿
最後まで読んでいただきありがとうございました。
追記 最近、地震が頻繁に起きています。
気を付けなければいけない時期に来ています。
さらに台風は以前とは違って威力の強いものになっています。
災害に備えての準備が大切ですね。
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高野山教報からのお知らせ と弘法大師空海さんの言葉「虚空尽き、衆生尽き、涅槃尽き なば我が願いも尽きなん」とは?
