仏教に由来する「言葉の不思議」 年中行事の中から~(十二支 )

仏教に由来する「言葉の不思議」 年中行事の中から~(十二支)

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仏教が起源になった年中行事(十二支)とは?

伊勢神宮の干支です。 十二支が一周すると次の十二支は持ち物が変わります。前と後ろは持っているものが違います。

言葉の不思議を探っていきたいと思っています。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

この記事では、普段使っている仏教から来た言葉で、年中行事の中(十二支)

について紹介しています。

あなたに仏教が起源の言葉を、楽しんで頂ければ幸いですヽ(^o^)丿

■前回の記事はこちらから

仏教に由来する「言葉の不思議」!日常にある意外な仏教用語(表情、性格)

仏教に由来する「言葉の不思議」 !年中行事 の中から~(十二支 )

仏教が起源になった年中行事とはどれほどあるのでしょうか?

まずは、十二支から

【十二支】じゅうにし

意味

最近の人たちに「何どし生まれ?」と聞いても、わからないと答える若い人が

多くなっています。

「今年の干支は?」と聞いても、えぇ~なに年だったかなぁ~?

何て答えられない人が多くなっています。

あまり意識しないのでしょうか?

私は干支についてはとても興味があるので、答えられないとはそのほうが

不思議で意味が解らないです!!

こういうことに興味が薄れてきたのでしょうか?

若い人が大好きな、占いにも出てきたりするのに~ね。

「十二支」は、新年を迎える時には欠かせないものです。

年まわりを、動物で表現する 、日本ならではの発想です。

これは失いたくない風習です。

私は毎年、伊勢神宮で置物の干支を買って、1年間、我が家のお守りにしています。

日本でも方角や時間を表すものとして使われ、今や日本の伝統にもなっているもの

なので、覚えておくといいですね。

もし覚えられないのであればリズムで覚えればいいと思います。

さてこの十二支とは、 一般には中国の暦の伝統から来たものと考えられていますがその

流れを探っていくと仏教に行き当たります。

十干と十二支を干支(えと)といい、 月や日や時や年を示し方位を表しています。

その最初に来るものが「子」です。

干支は奈良朝以前から我が国に伝わり、正倉院の御物の中にも、「十二支刻彫

石板」というものがあります。

十二支

「子」(鼠)・「 丑」(牛)

「寅」(虎)・「卯」(兎)

「 辰」(龍)・「巳」(蛇)

「午」(馬)・「未」(羊)

「申」(猿)・「酉」(鳥)

「戌」(犬)・「亥」(猪)

十干

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「甲」(きのえ)

「 乙」(きのと)

「丙」(ひのえ)

「丁」(ひのと)

「戊」(つちのえ)

「己」(つちのと)

「庚」(かのえ)

「辛」(かのと)

「壬」(みずのえ)

「癸」(みずのと)

この干支は我が国の風俗習慣、年中行事の中に深く根を下ろして我々の日常生活と深い関係を持っています。

十二支動物の中で、龍は唯一の想像上の神獣です。

またお寺などの建築物に付属した石像や銅像などがあります。

手水舎にもよく使われています。

ここからも十二支は仏教に関係があると言えます。

この干支の順番にも面白いエピソードがあります。

むかしむかしのおはなしです。

神様に挨拶しに行った早いもの順につけられたそうです。

12月のある日、神様が国中の動物たちを集めて言いました。

「新年に挨拶に来た順、12番目までを1年を守護する干支にする。」

神様からの嬉しい言葉に動物たちは大喜びしましたヽ(^o^)丿

猫さんはこの時、うっかり日にちを聞き逃してしまいました。

隣にいたネズミさんに日にちを確認したら1月2日と教えたそうです。

えぇ~?(笑)

これを信じた猫さんはこの時点で脱落ですね。

お気の毒さま!!

新年になると我先にと動物たちは神様に挨拶に向かいました。

牛さんは、自分は足が遅いからと夜のうちから出かけました。(努力家)

この時、ネズミさんは牛さんの背中に乗ってゴールに到着した途端、牛さんの前に

飛び降りて楽々と1位になりました。

悪徳ネズミ~コラ~!!

猫さんを騙し、 牛さんに乗って楽して一位をとり、本当に極悪動物です。

だからいまだに、ネズミは猫に追いかけられるのですね。

子孫末代まで祟りがあり~(>_<)。

次は寅さんで、すごい勢いで入り込んだそうです。

寅さんの前を走っていたうさぎさんはびっくりして飛びのいてしまったので

寅さんの後ろになったそうです 。

辰さんは空を飛べるのでのんびりしていたら、みんなに先を越され やっとのことでヘビ

さんを追い抜かしました。

次に着いたのは馬と羊が同時に着きました。

羊さんは順位を馬さんに譲りました。(なんて優しいのでしょう)

次は猿さんがつきました。

その次に鳥さんと犬さん同時に着きましたが、ここにも問題があり、猿さんと犬さんは

とても仲が悪かったので真ん中に鳥さんを挟むことにしました。

猿→鳥→犬の順番です。

最後に猪さん猪突猛進してきましたが、なぜにこんな遅かったか少し疑問が残りますが、

干支の中に滑り込めたのですから、まずはおめでとうございます(^_^)良かったです。

猫さんは残念でしたが、自業自得ですね。

という、昔々の話がありました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

楽しんでいただけたでしょうか?

まとめ

どこの世界も、競争というものがあるのですね。

力のないものは、少々つらいですが・・・

競争があるこそ頑張れるというものも事実です。

■次回の記事はこちらから

仏教に由来する「言葉の不思議」とエピソード・年中行事~

■前回の記事はこちらから

仏教に由来する「言葉の不思議」!日常にある意外な仏教用語(表情、性格)

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