高野山の5月の行事予定のお知らせ
田植えの季節になってきましたね。
我が家の前の、田んぼにも水が入り田植えが終わりました。
これから、夜になると蛙の合唱が始まります。
季節を感じられて、とても幸せです。
おはようございます。
私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。
弘法大師空海さんに関係のある高野山・伊勢神宮の近隣のパワースポットを探してパワーを頂いています。
スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。
高野山に行くのに、とても良い季節になってきました。
高野山の空海さんに会いに行ってパワーをいただきたいですね。
私ごとですが、今年に入ってから1月と3月に実の両親を続けて亡くしてしまいました。
私がどんなことを言っても「 うん、うん」と言って聞き入れてくれていた 二人がいなくなりました。
この上もない寂しさが押し寄せてきていました。
しかし、遺品整理もやっと終わり、私自身の気持ちも少し立て直すことができるようになってきました。
この記事では、高野山の5月の行事予定をお知らせしています。
あなたが、高野山参詣に行かれるとき少しでも参考になれば幸いです。
■前回の記事はこちらから
高野山の5月の行事 予定
5月3日 春季庭儀結縁灌頂三摩耶戒 午前8時~ 伽藍金堂にて
5月4・5日 春季結縁灌頂 午前8時30~ 伽藍金堂にて
5月5日 旧正御影供御逮夜 午後7時~ 伽藍御影堂にて
5月6日 旧正御影供(奥の院) 午前9時~ 奥之院にて
旧正御影供(御影堂) 午後1時~ 伽藍御影堂にて
5月7日 万民平等差別戒名追善法会 午前9時~ 伽藍金堂にて
第34回高野山参詣登山
九度山の慈尊院から高野山へと続く 世界遺産「高野山町石道」は弘法大師が開山以来、信仰の道として多くの人々が 行き来した道です。
あなたも風薫る、新緑の季節に約20 km の道程に建てられた180町の町石卒塔婆をたどってみませんか。
行程
慈尊院~六本杉~二つ鳥居~矢立~大門~壇上伽藍(現地解散)
約20 km の上り坂のため健脚の人向けになります。
※ 丹生都比売神社は行程に入っていません。
お疲れになった方のため、午後1時から随時、矢立 (スタートから約13 km 地点)発でゴールまで無料バスを運行します。
※午後2時以降の徒歩での 矢立出発はご遠慮いただきます。
開催日
5月27日(日) 小雨決行
天候による登山の決行 、中止については、当日午前5時30分に 紀北青少年の家
ホームページにて掲示。
また、午前5時30分からお電話でも対応。
受付場所
九度山町役場 九度山町九度山1190
(南海高野線九度山駅から徒歩5分・ JR 和歌山線高野口から約3 km)
※駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください。
受付時間
午前7時30分~午前9時15分(時間厳守)
午前8時15分から安全祈願を慈尊院境内にて行います。
参加資格
小学生以下の方は保護者などの同伴をお願いします。
参加費
1000円(食事の提供はありません。また、受付場所までの交通費、下山にかかる交通費などは自己負担となります。)
申し込み
当日、受付場所にて申し込みを行ってください。(事前申込受付不可)
※個人情報は、本大会の目的以外には使用しません。
問い合わせ
伊都橋本青少年団体連絡協議会事務局(紀北青少年の家)
TEL 0736-22-5530
世界遺産 高野参詣道トレッキング~ 三谷坂~
世界遺産の高野参詣道( 町石道、三谷坂、 京大坂道不動坂、黒河道、女人道)で春と秋に各シリーズでイベントを実施。
4月~6月に、 春シリーズとして5つの参詣道でトレッキングイベントを実施。
イベントに参加された方にはスタンプ帳がいただけるそうです。
スタンプを集めると、その参加回数により、素敵なプレゼントが用意されているそうです。
春の息吹を感じながら世界遺産を歩いてみませんか。
世界遺産三谷坂トレッキング
開催日
5月12日(土曜)
集合場所
JR和歌山線 妙寺駅
時間
午前9時~午前10時30分受付後、随時出発
申し込み
事前申し込みが必要(当日参加も受け付けています)
参加費
500円(記念品付)
コース概要
約7.6 km( 約2.5時間)
お問い合わせ
世界遺産高野参詣道トレッキング連絡会
TEL: 0736-33-4909
まとめ
新緑が芽吹き天候も安定し、花粉症で苦しんでいた方も症状も楽になってきたのではないでしょうか。
一年のうちでも過ごしやすい時季になってきました。
あなたも、弘法大師空海様のいらっしゃる高野山に訪れてみてはいかがでしょうか。
私も気持ちを切り替えるため、弘法大師空海様に会いに行きます。
そして、たくさんのパワーを頂いてきますヽ(^o^)丿
■次回の記事はこちらから
彩り豊かな天上の聖地! 世界遺産 高野 参詣道トレッキング~春シリーズ(不動坂)と桜・石楠花(シャクナゲ)
■前回の記事はこちらから
