高野七弁天物語⑦  圓山 弁財天(まるやまぜんざいてん)

高野七弁天物語⑦  圓山 弁財天(まるやまぜんざいてん)

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高台にある圓山弁財天を訪ねて

暖かい季節

雪の日の表情

圓山弁財天は民家の隣の階段を上り 向かいます。

冬の山道の階段を歩くには、スノーブーツが必要ですね。

滑ってしまい、危険です。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

弘法大師空海さんに関係のある高野山・伊勢神宮の近隣のパワースポットを探してパワーを頂いています。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

私は高野山詣りに行った後、必ず良いことに遭遇します。

なので、高野山バンザイ\(^o^)/

この記事では、圓山弁財天を紹介しています。

あなたが、高野山を訪れる時、この記事が参考になれば幸いです。

■前回の記事はこちらから

高野七弁天物語 ⑥湯屋谷(ゆやだに)弁財天は、かつて共同浴場があったことからそう 呼ばれた

「圓山」に鎮守の天女を空海さんが勧請

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圓山弁財天の由来は、町の中心の南小田原地区にあり、その形が楕円形をしていることから名付けられました。

圓山弁財天の場所は、水の道と深い関係があります。

高野山を蓮華の花に見立てた時、外八葉になぞらえる山々の うち、宝珠ヶ峰から伸びる尾根の先にあるのが圓山です。

またかつて流れていて、今は暗渠(あんきょ)となっている御殿川を挟んで業ヶ峰があります。

日本人の心情には山を浄土と拝むものがあり、山の神はそこに源流を止める水の神でもあります。

南小田原は、古くは小田原谷であり、水の道が目に見えた形でありました。

弁天様は清水の神様、空海さんはこの高野山が修禅の地として機能していくよう、天女の加護を求めたのでしょうか。

祠の中にいる 天女は 私たちの身近にいて厳しくも優しく見守ってくださる存在です。

空海さん自身も崖から飛び降りたとき天女に助けられた

空海さんも子供の頃、仏の世界に入る前 崖の上から飛び降り、天女が受け止めて神秘体験をしたという伝承が残っています。

このことから、空海さんは弁天様はじめ様々な天女を信心し 並々ならぬ恩義も感じていたのでしょうね。

若き日に始まる山での修行の日々の中で、山の神、水の神、先輩の行者などの たくさんの出会いが後年、高僧よと崇められる弘法大師空海の徳を形成し、それが明治維新までの神仏習合の高野山の伝道の土台となっていたことを教えてくれています。

まとめ

神水が山の歴史の源流を司り、今後の山の運命を握るというメッセージが色々なところで、聞くことができました。

弁天様の美しい姿を思い浮かべながら、お詣りをしたいですね。

高野七弁財天のほとんどが、目立たない場所で、ひっそりと静かに、私たちを見守ってくださっていると感じました。

■次回の記事はこちらから

日本に広まった仏教の歴史

■前回の記事はこちらから

高野七弁天物語 ⑥湯屋谷(ゆやだに)弁財天は、かつて共同浴場があったことからそう呼ばれた

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