高野七弁天物語 の⑤剣先弁財天は蓮の花に乗った天女のお姿

高野七弁天物語 の⑤剣先弁財天は蓮の花に乗った天女のお姿

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剣先弁財天の祠のある場所は、蓮花院の敷地内裏に

高野山の街中の中心にある小高い丘の上にあります。

大門の所で紹介した嶽弁財天のある弁天嶽から続く尾根の先にあたります。

別名、尾先弁天は剣先弁天を分祀したものであり、元々の尊格は同じものが一乗院門前横にもあります。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

弘法大師空海さんに関係のある高野山・伊勢神宮の近隣のパワースポットを探してパワーを頂いています。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

私は高野山詣りに行った後、必ず良いことに遭遇します。

なので、高野山バンザイ\(^o^)/

あなたが高野山を訪れる時、この記事がお役に立てれば幸いです。

■前回の記事はこちらから

高野七弁天物語④「綱引き弁財天」で福徳と知恵のご利益! 高野山教報より3月の行事予定

高野山にある、七弁天の一つ⑤番目の剣先弁財天

剣先弁財天は秘仏で、そのお姿は二臂(にひ)天女形です。

※二臂とは2本の腕

天女形ではあるが、飛行する空行母の形ではなく、蓮華の上に立っています。

顔の表情は口を少しヘの字に曲げ ています。

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少し、怒っているように見えます。

右手には如意宝珠、左手には 太鼓を持っています。

やはり、芸術の神様なのでしょうね。

そして、光背の輪があり、背に剣を背負っていて、珍しい形の弁財天です。

七弁天をつなげば高野山にいる龍が・・・

七弁天をつなげば龍が浮かびあがってくるという話があります。

今は地下水脈になっている御殿川(おどがわ)が合流する地点を見下ろす丘にあります。

この丘の下は、第2次大戦中、防空壕があった場所で、この防空壕は高射砲などを入れるための倉庫として機能していたそうです。

蓮花院の裏手にあるため、わかりづらくあまり知られていないようです。

今はきれいに整備されていますが、以前はうっそうと繁る竹藪の中にあったそうです。

昔は弁天講によるお祭りが11月の佳き日にあり、餅まきなどが行われていましたが、戦争が始まり中断し、戦後に復活したという経緯があるそうです。

それと、剣先弁天は戦後、高野山から南の方へ少し離れた場所へ遷座(せんざ)されたという事実があります。

現在は再び、11月に年に1回のご開帳の日が設けられています。

そして、2016年7月には有志の方々で鳥居の改修が行われました。

鳥居の朱の色が綺麗に塗り直され、高台に堂々と立っています。

まとめ

蓮花院さんの敷地内裏手にありますので、少しわかりにくいですが、蓮花院さんにお声をかけていただくと気持ちよく場所を教えていただけます。

鳥居も美しくなり、高台で悠々としています。

そして、皆さんを高台から見守ってくれているようですよ~(^^)/

高野山の観光地は全て行ったよ~と言われる方は、あまり知られていない穴場を探してお詣りするのもいいと思います。ヽ(^o^)丿

剣先弁天さんの朱の鳥居をくぐり、祠の前にくると自分だけの弁財天さんのような気になります。

誰も登ってきませんから~(^_^)  安心してゆっくりお詣りできます。

■次回の記事はこちらから

空海ーKU-KAIー美しき王妃の謎の映画を見て!!

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高野七弁天物語④「綱引き弁財天」で福徳と知恵のご利益! 高野山教報より3月の行事予定

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