ブッダは ともに苦行に励んだ5人を 探して説法への旅立ち

ブッダは ともに苦行に励んだ5人を 探して説法への旅立ち

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最初の弟子となった五比丘(びく)

比丘とは出家修行者のことです。

ブッタは、サールナートに行き、かつて一緒に苦行した5人の仲間に、自分が悟ったことについて話そうと思いました。

ブッタが鹿野園(ろくやおん)にやってくるのを知った5人の比丘たちは、ブッタが苦行をやめて堕落したと思い、ブッタに冷たく当たり、仲間として受け入れることを拒否しようと決めていました。

この記事では教えを広める旅へ出たブッダのことを紹介しています。

おはようございます

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

あなたにとって、この記事が少しでも役立てば幸いです。

■前回の記事はこちらから

なんと!シッダールタ王子は王族の身分を捨て、真理を求めて出家した !

最初の弟子となった五比丘

ブッタを仲間として受け入れることを拒否しようと決めていた5人だが、悟りを開いたブッタの威厳に 圧倒されたのか、比丘たちはそれまでの偏見を捨てて、ブッタの話を聞きました。

そこで、ついにブッタは初めての説法をしました。

これを「初転法輪」(しょてんほうりん)といいます。

ブッタは法という教えの輪を転じて、煩悩にまみれる世界を征服するので、説法を転法輪といいます。

この話を聞いた5人は共感して、ブッダの最初の弟子になりました。

初転法輪で語った内容とは

ブッダの初めての説法(初転法) の内容は「中道」(ちゅうどう)と「四聖諦」(ししょうたい)そして「八正道」(はっしょうどう)であったと伝えられています。

「中道」とは修行のため出家した人が避けなければならない二つの偏った道のことです。

極端をさけよという教えです。

ブッタは昔、王子という地位であったので、非常に贅沢な暮らしをしていて 、それか、正反対の苦行の生活に入りました。

そして最後に、この両極端の中間にある道をたどって、あの真理を発見しました。

ブッタの体験の中にも、人間が物事の一面しか見ず、道は一本しかないと思い込み、脇目も振らずに歩き始める時、本当は道をそれはじめているのだということが分かったということです 。

思い込みとは本当に怖いですよね(>_<)

X JAPAN のトシさんもう道は一本しかないと思い込まされたのでしょう。

ある団体に洗脳され抜け出せなくなり、 自己破産するまで12年間で15億円以上使ったそうです。

「ひゃ~」見たこともない大金です(@_@)

お金がなくなるまで、12年間利用されたということです。

でも気が付いてよかったです。 また美しい歌声が聞けますヽ(^o^)丿

柔軟な心を持って、人の意見も聞き入れないと大変なことになりますね(^-^;

極貧も嫌ですが、大金持ちも怖いですね。

先日、テレビで放送していたのですが、有名なバイオリニストのバイオリンが、何億円もしてそのバイオリンを持っているために、窃盗団にとられないかびくびくして、セキュリティーにも、お金をかけて大変そうでした(>_<)

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やはり、真ん中が安心して穏やかに暮らるということですね。

「四聖諦」とは

四聖諦とは何を知ること

苦諦(くたい)

人生は苦しみに溢れており、思い通りにはならないことを知る

集諦 (じったい)

苦をもたらす原因である、心の汚れを観察する

道諦(どうたい)

苦を滅するための実践方法が存在するということを知る。

滅諦(めったい)

苦を滅すれば、心の平安が得られることを知る。

ブッダは根本的な原因は、私たちすべての人々が生まれながらに持っている欲望であるといっています。

苦から脱するため、苦を克服するために、ブッタは、人間の中にある欲望の力を弱めなければならないと説きました。

それと同時に私たちは「わたし」とか「私のもの」とかいう執着をなくすように心がけなければならないとも説いています。

「八正道」(はっしょうどう)とは八つの正しい行いのこと

八つの正しい行いとは

「正見」( しょうけん)

正しいものの見方をすること

「正思」(しょうし)

正しく思うこと(正しい心を持つことを心がけること)

「正語」(しょうご)

正しく言葉を使うこと

「正業」(しょうごう)

正しい行いをして戒律を守ること

「正命」(しょうみょう)

正しく生活をすること

「正精進」(しょうしょうじん)

正しく努力して修行をすること

「 正念」(しょうねん)

正しく教えを覚えて念じること、そして自分の中と外でおこっている全てのをよく見ようとする努力をすること

「正定」( しょうじょう)

正しく瞑想ができるようになることそして自分の中と外でおこっている全てのことをよく見ようとする努力をすること

三つの大切なものと五つの戒律

三つの大切なものとは

「仏」((ほとけ)

ブッタのこと

「法」(ほう)

ブッタの教え

「僧」(そう) 

ブッタの教えを守って、悟りを開こうと努力する お坊さん

五つの戒律とは

「殺すなかれ」

生き物は殺してはいけない

「盗むなかれ」

ものを盗んではいけない

「邪淫を行うなかれ」

不道徳な男女の関係はいけない

「偽りを語るなかれ」

嘘をついてはいけない

「酒を飲むなかれ」

お酒を飲み生活を崩してはいけない

この教えを聞いた比丘たちは悟りを開き、それぞれ伝道のたびに出ました。

まとめ

たくさんの決まりがありますね。

不道徳は絶対ダメということですよね。

動物などを含めた命あるものすべてを大切にしなさい、そして嘘偽りをいわないことです。

嘘などは、人は騙せても、嘘をついた自分自身が一番知っていますからね。

正直が一番です。

■次回の記事はこちらから

何度行っても神秘的なエネルギーを感じる 志摩の「天の岩戸」

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