高野山教報より2月の行事予定と金剛峯寺の一年で最も長い夜(常楽会)とは

高野山教報より2月の行事予定と金剛峯寺の一年で最も長い夜(常楽会)とは

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高野山の金剛峯寺にてお釈迦様入滅(亡くなられた日)を追慕する法会(常楽会)

お釈迦様は、紀元前5世紀前後の北インドの人物で、仏教の開祖です。

それではお釈迦様はいつ生まれになったのでしょうか?

釈尊がいつ生まれ、いつ亡くなったかについて確実な証拠はないそうです。

しかし様々な伝承や考古学的資料から、釈尊の生存年代を紀元前463年から383年の80年間

とする学説が有力であると言われています。

この記事では高野山の2月の行事予定とお釈迦様入滅の常楽会について解説しています。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

弘法大師空海さんに関係のある高野山・伊勢神宮の近隣のパワースポットを探して

パワーを頂いています。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

あなたが高野山に行かれた時、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

私事ですが、父が1月28日に他界して、心の中にポッカリ穴が開き何もする気力がなく

なっていました。

親の存在は、大きいですね。

親孝行は生きているうちにしないと、と考えていたので自分なりに精一杯のことをしてきたつ

もりなので何も後悔は残っていませんが・・・

やはり寂しいですね(-_-;)

あなたのご両親が健在でしたら、しっかり親孝行をしておいてくださいね(^^)/

■前回の記事はこちらから

伊勢神宮の大杉にキラキラ神様と身の毛もよだつ怖いことが・・・?!

高野山の2月の行事予定

2月3日   節分祈祷会  午後1時~   伽藍 大塔にて

北斗七星・九庸曜・十二宮・二八宿等の 星曜を供養して除災招福を祈願する法会。

2月 14日  常楽会    午後10時~   金剛峯寺 大広間にて

2月14日の夜から15日の正午まで行われるお釈迦様入滅を追慕する法会。

(囲炉裏(いろり)の間より参拝可能)

常楽会にて共に釈尊の徳を讃えて

1年にこの日だけ火が入る囲炉裏の間から法会を見守る事ができます。

真冬の高野山、この時期が一番寒くなりますね。

気温は-5~-8度ぐらいになると考えられます。

そして、一年で最も長い夜が金剛峯寺に訪れます。

2月14日は何の日?

仏教の開祖である釈尊が入滅された日になります。

その徳を讃歎する法会、常楽会が2日間、夜を徹して厳修(ごんしゅ)されます。

午後10時 、いつもなら静まりかえっているはずの金剛峯寺の台所が、この日だけは 忙し

い1日となります。

法会に訪れた参拝客や参列する僧侶のためにおうどんが振る舞われるため 慌ただしくな

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ります。

おうどんは 冷え切った体にはとても嬉しく、体を温めてくれます。

囲炉裏に火が入り、式師が はっきりと大きな声でお唱えする講式(こうしき)を聴きま

す。

講式とはかつて明恵(みょうえ)上人が作ったと言われる講案で、釈尊が入滅されたクシ

ナガラの情景などが幽玄な声明で奉読されるというものです。

またまたわからない言葉が・・・クシナガラとはクシナガラはインド北部の農村地域にあ

り、お釈迦様がお亡くなりになられた聖地として 有名なところです。

大広間には、塔頭(たっちゅう)寺院の住職、 専修学院生。

塔頭とは、寺院の敷地内にある子院のことを指します。

元来は、 祖師や高僧の死後、弟子が師の徳を慕って、師の墓塔のまわりに立てたもので

した。

専修学院生にとっては、1年間学んできた声明を初めて人前で披露する大事な日になりま

釈尊の徳を讃えた祭文(さいもん)を、15分以上にもわたって 澄み渡る高らかな声で

独唱する学院生さんの緊張する声が金剛峯寺に響き渡ります。

この日のために専修学院生さんは勉強を積んできたのですから、心臓が口から出てきそう

~と思われるくらい緊張されるのでしょうね。

これも修行の一つになのでしょうね。

頑張ってくださいヽ(^o^)丿

あなたもぜひ、参拝されてはいかがでしょうか。

祭壇には、仏涅槃図(ぶつねはんず)が掲げられます。

この仏涅槃図では満月の下、修羅双樹のもとで横たわる釈尊の姿の表情は穏やかです。

諸菩薩も、あきらめ悟って超然とした面持ちで釈尊を眺めています。

それに対し、周囲の仏弟子は感情のままに悲しみのあまり、声をあげて泣いています。

人間だけでなく象や鹿、鳥なども釈尊も入滅を悲しんでいます。

お釈迦さまは沙羅双樹の間に頭を北に向けて右脇を下にして体を横たえられたとのこと。

この時、悲しみのあまりなのか沙羅双樹の時ならぬ花が開いたといわれています。

この一枚の仏涅槃図に、様々な物語が的確に描かれています。

釈尊が説いた仏教が、たくさんの僧侶さんたちを生み出しているのです。

おわりに

お釈迦様や弘法大師空海さまは今も生き続け、後世に教えを伝えているのがわかりますね

■次回の記事はこちらから

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