七弁天物語ナンバー③「 首途弁財天」「門出弁財天」(かどでべんざいてん)龍蛇の頭の部分!

七弁天物語ナンバー③「 首途弁財天」「門出弁財天」(かどでべんざいてん)龍蛇の頭の部分!

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首途弁財天は門出弁財天とも呼ばれる

高野山には、とぐろを巻いている龍蛇が今もいて、その頭の部分にあたるとの伝承がありす。

首途弁財天」「門出弁財天」 とも表記され、 旅行者はこの弁財天様に旅の安全を祈ると、大事もなく楽しい旅が続けられるとされています。

首途弁財天のある一帯は であることを示すように、今もお湯が湧き出したり、井戸が掘られて業務用水に使われています。

弘法大師空海が杖や箸、木の枝を建てたところに水が湧き出したという「杖立伝説」は全国のたくさんのところに伝えられています。

弘法大師空海と水(弁財天)とのかかわりには深いものがあります。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

高野山は見るところがたくさんあります、奥の院・金剛峯寺・壇上伽藍・ 霊宝館など 全て見られた方は、次に様々なお地蔵様や荒野七弁天など訪れてはいかでしょうか。

高野山の宿坊ばかりを紹介していましたので、一休みして高野山の七弁天の一つを紹介したいと思います 。

この記事が、 あなたにとって少しでも旅の参考になれば幸いですヽ(^o^)丿

■前回の記事はこちらから

高野山地図・大門→ 41番目の宿坊 北室院(きたむろいん)伊達家代々の位牌が安置

首途弁財天・別名 門出弁財天とは

首途弁財天のある所は福智院駐車場の奥にあります。

木肌のままの素朴な鳥居が目を引きます。

寺院によると、この鳥居は特に大切にしてい るそうです。

少しでも朽ちてくるとすぐに取り替えるとのことです。

とても大切にされているのが分かりますね。

首途弁財天は秘仏であり、一般公開されるものではありませんが、その姿について一説に素朴なニ臂(にひ)の木造像であると伝えられています。

弁財天の生まれ故郷はインドであり、元はインダス川にも匹敵したとされる大河の化身である女神なのですが、日本に舞い降りてこられると、 驚くばかりに様々な姿形と名前に分化されていきます。

その自在になる変化の仕方から、私たちの生存に欠かせない水は、小さな可愛い瓶にも入るし、地球の血脈として大地を潤し ます。

しかし、時には脅威にもなることを忘れてはいけないです。

弁財天さまからの大切なお知らせ

毎年のように、台風の豪雨により、 人の大切な全てを飲み込んでしまうこともあります。

私は思うのですが、この台風の豪雨も弁財天さまからの大切なお知らせではないのでしょうか

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大切なお知らせとは、地球温暖化に気をつけなさい!

地球温暖化の原因は、 人間の活動による化石燃料の使用や森林の減少などである可能性が高いと考えられています。

誰もが気づいていて、感じていることなのですが・・・(-_-;)

その温暖化により色々なリスクがあります。

高潮や沿岸部の洪水、大都市部への内水氾濫、 熱波による死亡や疾病、気温上昇や干ばつによる食料不足、水資源不足のための農業生産減少、 海・陸・川などの生態系の変化、多くの生き物の絶滅リスク、マラリアなどの感染症、 南太平洋の島国では浸水、 国によっては国土全体が海に沈んでしまう危険も増大しています。

暮らしのための水がなくなってしまいます 。

そうならないために、ひとりひとりが気を付けて行かなければなりませんね(^-^;

弁天様は崇拝すれば 多大なる福徳!

福智院では寺院敷地を守ってくださっている首途弁天はもちろんのこと、陣内に鎮座されている弁財天や中庭に祀られている四社明神、そして明治に入るまで高野山の 行人方の僧侶が信仰していた巡寺八幡神 もお祀りりしています。

数年前まで餅まきなどのイベントも行なっていましたが、人口減少や少子高齢化も影響しているのでしょうか、今は院内での読経と真言を唱えることのみに簡素化されてしまっています。

弘法大師空海さまが伝えられているように、真言は不思議なもので「オンソラソバテイエイソワカ」という短い言葉の中に真理が凝縮されています。

日本において、弁天様は崇拝すれば多大なる福徳を与えてくださると同時に、粗末に扱うと大変 お怒りになると恐れられ、もともと水神であることから、山に度重なる火災とも結びつけて考えられた場合もあります。

今では蛇口をひねれば好きなだけ水が出る時代なので、そのありがたさを噛みしめる機会はありませんが、 弁天様から の重大なお知らせを見逃してはいけないと思います。

まとめ

弁天様からの、警告を見逃さないように、一人ひとりが行動に気を付けて大きな災害をなくしたいですね。

私たちは、神様からのメッセージをンしっかり受け止めて、自然を壊さないようにしないと人類滅亡なんて言葉もすぐそばに来ているかもしれませんね。

本当に、気を付けましょう!

■次回の記事はこちらから

高野山地図・大門→ 42番目の宿坊 遍照光院(へんじょうこういん) 住職は皇族

■前回の記事はこちらから

高野山地図・大門→ 41番目の宿坊 北室院(きたむろいん)伊達家代々の位牌が安置

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