高野山地図・大門→11番目の正智院 の紹介と口コミ (弘法大師空海を高野山に導いた、高野明神が訪れたと伝わる宿坊)

高野山地図・大門→11番目の正智院 の紹介と口コミ (弘法大師空海を高野山に導いた、高野明神が訪れたと伝わる宿坊)

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大門から数えて11番目の宿坊 正智院(しょうちいん)

正智院は壇上伽藍の御影堂の 裏側にあります。

2000坪の大きな境内を持っています。

道範が高野山に戻ってきたことを喜ばれて、高野明神が度々境内に姿を現したという伝説が残っています

この記事で、正智院を紹介します。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

弘法大師空海さまが、高野明神、別名(狩場明神)に合わなかったら、高野山は霊場にならなかった!

そんな高野明神がたびたび境内に現れたといわれる宿坊が正智院です。

あなたが宿坊を利用される時、この記事が参考になれば幸いです。

■前回の記事はこちらから

高野山宿坊地図10番目天徳院の紹介と口コミ・御朱印仏の世界を表現した庭と3歳で嫁いだ珠姫・忠臣蔵の浅野内匠頭・赤穂浪士たちの位牌があります。

大門から11番目の宿坊・正智院 (しょうちいん)の紹介

正智院の資料

建立は永久年間(1113~1117年)

開基は教覚正智坊(きょうがくしょうちぼう)

本尊は阿弥陀如来

体験できることは、朝勤行(6時30分 ~)、写経(予約が必要)

設備は茶室、洋式トイレ

一般拝観できます

お問い合わせ電話番号は TEL0736-56-2331

宿坊は宿坊組合に紹介してもらうこともできます。

お問い合わせは TEL0736-56-2616

高野山地図・大門→11番目の正智院 の紹介と口コミ
(弘法大師空海を高野山に導いた、高野明神が訪れたと伝わる宿坊)

大門から数えて11番目の宿坊 正智院(しょうちいん)

正智院は壇上伽藍の御影堂の 裏側にあります。

2000坪の大きく広々とした境内を持っています。

道範(どうはん)が高野山に戻ってきたことを喜ばれて、高野明神が度々境内に姿を現したという伝説があります。

高野明神が訪れたと伝わる宿坊(正智院)とは

正智院は、教覚正智坊(きょうがくしょうちぼう)が平安時代に開いたお寺です。

その後、衰えてしまいましたが、鎌倉時代初期の学僧、道範によって復活しました。

道範が高野山に戻ってきたことを知って喜び、高野明神が度々境内に姿を現したという伝説も残っています 。

高野明神は別名(狩場明神) と言われ 、高野山の地主の神、丹生明神の一族でした。

空海は道場を作る土地を探していましたが道に迷ってしまい、この狩人に道を尋ねました。

そうすると、この狩人はこのように言いました。

「和尚の目指す高野山は、この南、紀の国に入ったところにある。その平原は、自ら聖地となっている。私は開創のお助けをしましょう。まずこの2匹の犬を案内に立せよう。」

そう言って犬だけを残し姿を消したそうです。

空海が高野山に道場を開けたのも狩場明神の2匹の犬(四郎)と(九郎)の道案内 があったからこそですね。

狩場明神の助けがなければこの聖地を見つけられなかったでしょう。

危ないところでした!

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私たちの楽しみ、高野山巡りができなくなるところでした。

山の神様ありがとう~(^^)/

江戸時代には学侶名室20ヶ寺に選ばれている( 正智院)

筑前の黒田家、 薩摩の島津家 から 深い信仰を得ていました。

105畳の広さを誇る大広間には、筑前の黒田家より 寄進された屏風が飾られています。

正智院は、学問寺院として多くの僧侶が集まり、お正月には論議、春と秋には法談 行われたと言われています。

ここで多くの 僧侶が勉学に励みました。

もしかして、受験生の 皆さんがここで勉強されると、 優秀であった僧侶さんたちの念が乗り移ってくれるかもしれませんね。

偏差値が、グ~ンと上昇するかもしれませんねヽ(^o^)丿

境内の建物は昭和13年に火災に遭って焼失しています。

昭和ですから最近ですね。

正智院には、 重要文化財に指定されている不動明王など、たくさんの文化財を持っています。

しかしその多くは霊宝館に 寄託されて、展示されています。

昭和27年には重森三玲によって作られた枯山水庭園があり、大小60余りの石組みが配置されています。

正面の大きな岩が明神岩といい 、道範と高野明神が問答をしたという伝説から名付けられたそうです。

枯山水庭園と明神岩は必見ですね。

正智院の口コミ

良いところ

水墨山水的な枯山水の庭園が美しい。

高野山の中でも由緒正しい寺院だそうです。

壇上伽藍の裏手側にあり、金剛峯寺などを観光するのに非常に便利です。

高野明神(狩場明神)が現れたとの伝説と、重森三玲は明神岩と呼ばれる巨大な岩の前に枯山水庭園を作庭し国の登録記念物に指定されている庭がいい。

学問寺院といったたたずまいです。

悪いところ

場所は、少し奥まっている。

ある奈良のそこそこ有名な寺院の宿坊の食事と比較すると、結構レベルは落ちます。

率直な印象として、「精進料理」というよりは、「質素で素朴な薄味の田舎料理」という感じでした。

まとめ

高野明神(狩場明神)が現れたとの伝説と、重森三玲は明神岩と呼ばれる巨大な岩の前に枯山水庭園を作庭し国の登録記念物に指定されている庭がメインですね。

お料理は、もともとが「精進料理」なので肉料理が好きな人にとっては、質素に感じるでしょうね。

この口コミは個人の方のご意見・ご感想です。

その人の受け取り方にもよりますので参考までに(^^)/

御朱印いただいてきました。

■次回の記事はこちらから

高野山地図 大門→12番目の宝城院(ほうじょういん) 火災の多い高野山で一度も火事に会ったことのないすごい宿坊!

■前回の記事はこちらから

高野山宿坊地図(10番 天徳院)の紹介と口コミ・仏の世界を表現した庭と3歳で嫁いだ珠姫・忠臣蔵の朝の内匠頭・赤穂浪士の位牌

■正智 院( 11 番目)の場所の地図はこちらの記事から(一番下に記載)

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