高野山教報より 第93回高野山夏季大学のお話8月4日 (第1日目)

高野山教報より 第93回高野山夏季大学のお話8月4日 (第1日目)

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多彩な講師の方々をを招いて、高野山大学で開催されました。

この記事で詳しく紹介しています。

おはようございます。

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

「高野山夏季大学」は音楽、生物学、スポーツ、美術史、芸能等のテーマで有意義な時間を過ごすことができます。

来年度参加される方は、参考にしてください。

■前回の記事はこちらから

高野山の行事予定「高野山霊宝館 第38回大宝蔵展」「上杉謙信霊屋」保存修理屋根  檜皮葺き替えの見学会

総本山金剛峯寺と毎日新聞社主催の「高野山夏季大学」

8月4日 ~6日にかけ高野山大学松下講堂黎明館(れいめいかん)で開催されました

今年で93回を迎える夏季大学には、全国各地から約700名の参加者が集い音楽、生物学、スポーツ、美術史、芸能等をテーマにそれぞれの分野で活躍する著名人を講師に迎え公演が行われました。

この他、大師教会本部大講堂にて阿字観、中講堂での写経実修、各所拝観もう行われました。

閉講式では、修了証書の授与、写経399巻を奥の院へ奉納されました。

高野山夏季大学は大正10年(1921 )に「高野山涼風講座」として開講

各分野で活躍されている著名人を招き、時代に沿った話題や貴重な体験談を伺うことができる講座として人気を博しています。

多彩な顔ぶれなので、楽しく、有意義に、3日間を過ごすことができます。

8月4日の講師陣(湯川れい子さん、福岡伸一さん)

1講目の講師は作詞家・音楽評論家の湯川れい子さん。

「音楽が教えてくれること~音楽でもっと元気に幸せに」

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自分の人生を音楽との触れ合いを通して振り返りつつ、自分の活動によって悟った音楽の力、神秘性を語られました。

「この地球には様々な音があふれています。しかし、お経を唱えるのも、子守歌を歌うのも、大勢で集まってコーラスをするのも、地球上の生物では人間だけ。
それはなぜでしょうか。私たち人間は約三万年前から意図的に音を聞いていたといわれます。泣いている赤ん坊が、お母さんの口ずさむ歌を聴いて泣き止むように、音楽には人間の心や身体に直接影響するのです」と語られました。

また今年7月8日にお亡くなりになった日野原重明先生とのかかわりにも触れ「日野原先生とは、ともに音楽療法を行ってきました。音楽の持つ癒しの力を、日野原先生とともに人々に伝えることができたのは、本当にありがたい体験でした」と先生への感謝の言葉を述べられました。

私も音楽は様々なところに力を発揮していると思います。

若い時に聴いた音楽が流れてくると、その時の光景が思い出され懐かしく感じたり、心が疲れている時、音楽や歌の詩により癒されたりします。

映画でもテレビでも音楽や音がないとつまらないですよね。

湯川れい子さんのご活躍をこれからも期待したいですね。

お話し聞きたかった~!

2講目の講師は生物学者の福岡伸一さん

「生命を捉えなおす~動的平衡の視点から」

テレビなどでも活躍する生物学者の福岡伸一さん

この方は一つのことに没頭したらどこまででものめり込む人でいわゆるオタクですね。

友達もつくらず虫ばかり追いかけていたそうです。

ご両親がこれじゃいかんと、顕微鏡を買って下さったそうです。

ご両親の思いは、これにより友達との会話ができると思ったのです。

しかしそれは、逆効果でミクロの世界にのめり込み、より一層友達とは遊ばなくなって

しまったとのこと。

会場の爆笑を誘いながら、幼少の自分の、生物学との出会いを語られました。

そして生物学の原理を、プロジェクターの図などを用いてだれにでもわかるように解説

されました。

難しい話を、誰にでもわかるように話されたのは流石ですね。

会場を常に爆笑の渦に巻き込み、講演を終えられたようです。

ご両親が、別の意味で与えた顕微鏡は、結果大成功となったわけです。

とても楽しそうな講演でしたね、人気があるのがわかりますね。

ここも、聞きたかった~!うっかりしていた自分が悪い(>_<)

これで一日目の講演は終わりました。

■次回の記事はこちらから

第93回高野山夏季大学8月5日(第2回)講師のお話

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高野山の行事予定「高野山霊宝館 第38回大宝蔵展」「上杉謙信霊屋」保存修理屋根  檜皮葺き替えの見学会

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