高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある宿坊(南院)(なんいん)

高野山の聖地・周辺の見どころ(24番目の南院)紹介

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伝承のある宿坊南院(なんいん)

本堂本当の入り口の天井を見上げてみてください。

立派な龍の絵が描かれています。

ご住職さんが来てくださって、「この下で手を叩くと音が響きます、そして、龍の目からは血がにじんでいるように見えるのです」といわれて、しっかり拝見しました。

水墨画をしている私には、勉強になりました。

ご住職さん、ありがとうございました。

この記事で、宿坊である南院のことを紹介します。

こんにちは(^_^)

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

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高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある(遍照尊院)

荒波にのまれた船を助けた、不動明王とは

南院は東大寺の南院に住していた、子島寺(こじまでら)真興(しんこう)が建立したといわれています。

近畿三十六不動尊霊場の結願の寺としても有名です。

本尊の浪切不動明王(なみきりふどうみょうおう)は、空海の自作といわれ、名前にまつわる伝承もあります。

どのような伝承なのでしょう。

空海は一刻も早く日本に帰り密教を広めたいのに、また嵐にあいました。

船には大切な経典、法具、画像などが満載されています。

帰国を目の前にして難関玄海灘は荒れ狂っていました。

この時、空海は帆柱を倒して不動明王一刀のもとに刻み祈りを捧げると、不動明王をが現れ、手に持つ剣で荒波を切り払い鎮めたという。

これにより、空海たちは無事に日本に到着したという言い伝えがあります。

重要文化財に指定されている、波切不動明王は山外不出の秘仏で、普段は拝見できませんが、毎年6月28日 のみ御開帳されます。

南院の空海作、波切不動明王を見てみたいですね。

それぞれ、宿坊により特徴がありますので、調べてから行かれるとより一層いいですね 。

南院に泊まられるときは、6月28日 を目指されては如何でしょうか?

気候的には、とてもいい時期だと思います。

高野山は、気温が5度ぐらい低くなりますからね。

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天井にある龍とは!

御堂の外にある「波切龍天井」は不動明王をの化身といわれています。

天井を見上げると、凄い迫力の龍天井絵です。

龍の瞳を見てみると血の涙を流しているように見えます。

この下で手を叩と響きます。

龍が何かを伝えてくれるかもしれないと、何度も叩いてみました。

少し恥ずかしくなったのでやめましたが、もっと叩いて何かを感じたかったですね。

体験できること

「写経」ができます。

経典を写す事によって仏様の功徳をいただき心身ともに健康になります。

予約が必要です。

写経にしては少しお値段が高いと思っていましたが、(腕念珠付き)で\1500 はお安いですね!

南院の宿坊

6000坪の境内は純和風建築で、どの部屋からも庭が眺められ楽しめます。

夏には、樹齢約300年の朴(ほう) の樹があり、心安らぐ香りがします。

大浴場は樹齢約500年の高野槙(こうやまき)でつくられています。

宿泊と食事は予約して下さいね。

TEL 0736-56-2534

チェックイン:午後3:00

チェックアウト:午前10:00

料理は精進料理です。

駐車場は乗用車30台。

■南院の場所の地図はこちらの記事から(一番下に記載)

高野山の聖地・周辺の見どころ

まとめ

不動明王の化身と言われている「波切龍天井」を見上げてください!

驚いてしまいます。

空海の作と言われる秘仏の波切不動明王を見てみたい方は、6月28日に訪れてください!

御朱印です。

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高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある(遍照尊院)

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