高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある宿坊(遍照尊院)

高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある宿坊(5番目・遍照尊院)(へんじょうそんいん)

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高野山の宿坊(遍照尊院)・弘法大師空海が修行中に、周りが輝きだした不思議なお寺!

遍照尊院は弘法大師空海が修行の時、周囲が輝きだして不思議な体験をしたお寺です。

遍照尊院では、数々の体験ができます。

一番すごいのが、この宿坊で四国霊場八十八ヵ所巡りができるということです。

四国に行くことがかなわない人にとっては、うれしいですね。

この記事で遍照尊院のことを紹介します。

場所は壇上伽藍(だんじょうがらん)のそばです。

バスで来られるのであれば、霊宝館前か金堂前で降りられるといいですね。

一般拝観できます(9時~夕方)

こんにちは(^_^)

私は仏教の大学で学び、今は仏教と書道を楽しく学んでいます。。

スピリチュアルなことが好きな、聖佳と申します。

■前回の記事はこちらから

高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある宿坊(宝亀院)

遍照尊院とは

弘法大師空海が高野山開創にあたって、修行していた聖地のお寺です。

八葉の一つ「遍照ヶ峰」の「遍照ヶ岡」に建立されています。

そのことから「遍照ヶ岡」と名付けられ、寺の名も弘法大師空海の宝号そのままの「遍照尊院」を称されています。

弘法大師空海が修行していた時、不思議なことが起きました。

周囲が輝きだし、その時に空海は、魔訶毘盧遮那如来如意宝生(まかびるしゃなにょらいにょいほうじょう)の三昧を体得したということです。

江戸時代には、津軽家との檀縁深く、その関係文献画像も数多く残されています。

その後、明治25年の大火で焼失してしまっています。

昭和9年の弘法大師御入定1100年ご遠忌を記念して、再興しました。

高野山は火災が多かったので、大切なものまでなくしてしまうのが、残念ですね。

遍照尊院、その特徴は

本堂は広々としており、ゆったりと参拝できます。

繊細な伝統美を感じます。

真ん中には本尊両界大日如来や不動明王、愛染明王が祀られています。

大広間は180畳あり、150名も収容できます。

高野山開創1200年記念により、本堂内陣及び外陣の絵天井事業の勧募がされています。

その絵天井が、とても美しいです。

名前を記入して、遍照尊院さんが続く限りご供養を続けてくださいます。

施設は非常に整っています。

窓からは、景色を存分に堪能できる部屋もあります。

日常を忘れ、ゆったりと過ごせますね。

修行を体験

「お砂踏み体験」

本堂地下では、弘法大師信仰では外せない四国霊場八十八カ所の砂があります。

四国霊場廻りは、行きたくてもなかなか実現できないですね。

そのような人の為に、遍照尊院では多くの方々に弘法大師空海ののお蔭を頂けるよう
に四国霊場八十八ヶ所の砂が床に敷き詰められていて、「お砂踏み体験」ができます。

お砂踏みは、一周で八十八カ所巡りと同じご利益があるといわれています。

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四国になかなか行けない人は、遍照尊院さんを訪れてみてはいかがでしょうか?

「瞑想体験」もできます。(一人2000円で所要時間は45分~90分位)

瞑想により、自分の心をコントロールできるようになれば、日常のトラブルもなくなるのではないでしょうか?

「写経体験」(1000円で所要時間は1時間ほど)

心を静かにして、279文字の般若心経を写し、唱えることで願いがかなえられるといわれています。

できあがった写経は本堂に納めます。

「結縁潅頂」(料金: 3,000円 所要時間:約1時間 開催期間:5月3日~5日・10月1日~3日)

潅頂とは、一言でいうと密教の教えに欠かせない入門儀式です。

目隠しをし、曼荼羅に向かって樒を投げご自分の佛様とご縁を結ぶ厳粛な儀式です。

弘法大師空海は、胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)の灌頂(かんじじょう)でも、金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)の
灌頂でも大日如来の上に落ちたそうです。

※曼荼羅の灌頂では、目隠しをして樒(しきみ)の花を曼荼羅の上に落とし、その花の落ちた仏が守り本尊になります。
空海は、このとき密教の最高の仏である大日如来と縁を結ぶことができました。

その時、恵果阿闍梨(けいかあじゃり)から「遍照金剛」の名を頂きました。

自分は、どの仏様とご縁があるのか、結縁潅頂も体験したいですね。

遍照尊院に宿泊 !

半露天風呂を備えた金剛殿、ゆったりくつろげる三密殿、

合宿やグループの宿泊に最適な遍照殿・不二殿と、3タイプの部屋があります。

大浴場があり、高野山の景色が見えて、お月さまも見ながらゆったりとくつろげますね。。

古代檜(1階)と高野槇(2階)は日替わりで男湯、女湯に切り替わります。

どちらのお風呂にも入りたいですね。

入るときは必ず男湯、女湯の確認してくださいね。

さらに、湯舟に漢方を煎じた「陀羅尼湯」(だらにゆ)と言う珍しいお風呂もあります。

食事は夕食、朝食ともに、高野山の四季を織り込んだ精進料理。
楽しみですね。

チェックイン  15;00
チェックアウト 10:00

宿泊予約 TEL 0120-583-583

お問い合わせ TEL 0736-56-2434

宿坊は宿坊組合に紹介してもらうこともできます。

お問い合わせは TEL0736-56-2616

■まとめ

遍照尊院は弘法大師空海が修行の時、周囲が輝きだして不思議な体験をしたところです。

お風呂は、木の香りがして、外の景色は高野山です。まるで裸で森林浴をしている気分になりますね!

時間帯を考えて入れば、お月様、高野山の新緑、木の香り、最高の時間を過ごせます。

いろいろな体験もできて、一日が「あっ」という間に過ぎてしまいますが、貴重な一日になりそうですね。

追記事、12月7日に御朱印を頂いてきました。

大門のところ(-2.7 ℃)でした(>_<)

ネックウォーマー持っていてよかった~!

■遍照尊院の場所の地図はこちらの記事から(一番下に記載)

高野山の聖地・周辺の見どころ

■次回の記事はこちらから

高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある宿坊(南院)

■前回の記事はこちらから

高野山の聖地・周辺の見どころ伝承のある宿坊(宝亀院)

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